ぜんまいざむらい

いつか自由に。

仕事ができる人ってどんな人?

お題「貯金の方法」

 

今日もぜんまいざむらいです。

 

貯金=収入−支出

 

簡単ですねぇ。実に単純。

支出を抑えるのは辛いので、収入を増やす方法を考えました。

 

私は一応一部上場企業に勤めています。ここで収入を増やしたければ昇進かボーナスかしかありません。

 

もちろん優秀な人は結果を出すのでボーナスは増えるしさっさと昇進。羨ましいかぎり。

 

なんといっても私は平々凡々なので、優秀な人達のパクリが手っ取り早いと日々観察しました。

 

そこで気づいたこと一点。

「仕事できる人って友達いないんじゃね?」

失礼なのは承知の上で。まじでこれにつきる。

 

馴れ合わない。謝らない。YES or NO。

学生生活で、人間関係で、必要と言われてきたものをばっさりと捨てている。

 

ようするに無駄なことはしないんです。だから仕事が早い。謝らないからミスったように見えない。白か黒。グレーなんて最初から選択肢にありません。

 

それにまずキャラが濃い。学生生活だったら確実になんだあいつ変わってんな、と嫌煙されてたようなタイプの人こそ覚えられる=太く繋がれる

 

 

平々凡々はごまんといるんです。うまく同化、擬態してクラスという狭い世界に馴染んできた人は往々にして仕事ができない。できないというかそつがなさすぎて注目されない。注目されない=代わりがいくらでもいる。これは辛い現実ですねぇ。あなたじゃなくてもいいからあなたを上にする必要がないんです。(特大ブーメラン)

 

謝らず、態度がでかく、変わっていて自分の意見を曲げない。学校にいたら確実に厄介者扱いですが、社会では需要があります。

 

だから上にいきたい、結果を出したいと思ったら馴染んじゃダメなんです。キャラを前面にだして判断は白か黒。人々が馴れ合ってる間に仕事を一つでも多くこなす。この積み重ねが結果になります。お金になります。

 

実際仕事できる同期は学校の友達はいない、全然楽しくなかった。って言ってましたしね。

 

私は学校を楽しくするために自分を同化させるように努力してきた人間ですから、また1からやり直しな訳です。

 

書いてるだけで気が重くなってきましたが、とにかく社会で活躍してお金を得るためには、他との差別化が必要です。オンリーワン感を出していきましょう。

 

私の仕事は私にしかできないと振る舞うことで、周りもなんだかそんな気がしてきちゃうし、態度がでかければ偉いんだと勘違いされます。その方がチャンスが巡ってきやすくなるし、融通が利く。

 

(´-`).。oO(あぁなんか無理な気がしてきた…ヒモニートになりたい…)

 

社会って大変ですね。とりあえず振る舞いを変えるだけでお金が入ってくると思ってがんばりましょ。

 

 

 

おしまい