produce48および、IZ*ONE
何を隠そう私、かわいい女の子が大好きなのだ。
produce48はオーディション番組で何しろ出てる子みんなかわいい。
かわいい子が泣き笑い一生懸命にがんばってる。もはや眩しい。
96人からスタートし、国民投票で60人、30人、20人、とどんどんしぼられ、12人でデビューした。
韓国ではボイストレーニング、ダンストレーニングをしてから練習生になるのが普通なそうだ。日本の子はオーディションに選ばれるとすぐにアイドルになるので、レベルの差がえぐい。
最初のランク分けでは最下位ランクは日本人ばかり。
だがここで初めの分岐点。
日本の真面目な子は短い練習期間で振り付けを完璧に覚え、韓国語日本語両方の歌詞もマスターして評価に挑んだ。
韓国の子の中には日本語を全く覚えずに挑む子も多かった。プレッシャーに弱い子も多かったのかもしれない。
この評価で最下位ランクから最高位ランクに移動した子も、その逆もいた。
さらに熱いのが先生達だ。
まぁ怖い。私も言語を完璧に理解できるわけではないが、怖いのは分かる。
ただこの先生達、練習生の合否を決めるわけではなく、ここにいる練習生全員を最高位ランクにするために指導するというポジション。
ゆえに熱い。し、的確。指導のプロなのだ。
日本のように先生に気に入られれば勝ち。先生から評価されれば勝ち。ではなく、あくまで評価するのは視聴者で先生は個人のレベルを上げるために指導する。だからかなり客観的なのだ。
純粋に見ていてたのしい。
アイドル達の成長も見て分かるレベルだし、顔が可愛くて日本でかなり人気のある子でもボロクソ言われたりするからかなり応援したくなる。
とにかく全編みてほしい。
ボロクソいわれても這い上がるパワーがわいてくる。
YouTubeで12時間くらいかかるから覚悟は必要だが、かわいい子好きならあっという間なはずだ。
今日も今日とて。
おしまき。