最低限の努力で最大限の結果を
タイトルにあるのは私の好きな言葉です。
最低限の努力をして、最大限の結果を出す。
こんな小狡いこと嫌ですか?
(最小限のほうが適している表現だと思いますが、最低限のほうがしっくりくるのでそれでいきます)
もちろん最低限の努力で出せる結果は限られています。
でも例えば、100点を求められていない時、80点を量産することを求められているときにはとても効果的だと思うんです。
100点を目指す場合大抵は120%の努力が必要です。これでもかとやっても99点の時もある。
でも80点なら80%の努力、最低限にすれば50%の努力でも達成できます。
さらに平均点くらいなら20〜30%の努力、もしくはほとんどしなくても達成できるかもしれません。
最低限の努力というのは80点をとるために80点分の勉強をするのではなく、要点と流れを押さえて50点分の勉強時間で80点を取ろうということです。
というか、そもそも楽しんで取り組んでることって努力って思わないじゃないですか。
それで知らず知らずのうちに100点をとっている。
だから、努力しなきゃって思っている時点で100点はとれないと諦めて、80点を量産するほうにシフトした方がいいと思うんですよね。
んで、余った時間で楽しいと思えることをして100点をとりたい。
自分が楽しいと思えないことに労力を割かないためにも、高い点数をとることよりどこを努力すれば最も簡単に点数がとれるのか常に考えて行動するべきなんじゃないかと。
最初のうちは頭をフル回転させてないといけないので疲れますが段々と慣れてきて時間に余裕が出てくるかんじが私は好きです。
好きなことだけできる仕事だったらこんなことしなくてもいいんですけどね〜
そうもいってられないんで私は今日も最低限の努力で最大限の結果を出すことを目指します、、、
今日もいっしょにがんばりまっしょい
おしまいまいかぶり